The Holy of Holies

ひたすら自分に優しい日記

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「ユーリ!!!on ICE 1」のBDが届きました~!!!
うれしい~。
さっそく特典映像を見ています。
賢二先生の「離れずにそばにいて」と「エロス」の映像がまぁすばらしかったです・・・
コメンタリーブースも楽しかった。

ユーリ!!!は最終回を除いてPCで視聴していたのですが、やはりTVの大きな画面はいいですね。
音もいいし。
2巻が届くまで何回見ることやら・・・

ところで昨日からコミケだそうで、私も行きたかったなぁ。
今日は大変ファビュラスだったそうで・・・
明日は島本和彦先生の新刊でユーリ本があるんですよね。
これは欲しい・・・(>ω<、)
通販があることを腹の底から祈っています。
明日参加なさる方は寒さに気をつけて。どうか楽しんでらしてください。

私は明日、ユーリ!!!の一挙放映を見ながら連隊戦です。
玉が・・・集まらない・・・
光世は来る気配がまったくねェ。短刀乱舞時々打刀ってもう泣いている。
まずい・・・まずいぞ。

紅白はシンゴジラのコーナーがあるとのことで、とても楽しみです。
まずは君が落ち着け、ドン!はあるのかな?

それではまた。


以下は拍手御礼でございます。
ありがとうございます(´;ω;`)

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本日12月26日は、ギオルギー・ポポーヴィッチさんのお誕生日です!
ポポちゃん、お誕生日おめでとう~!!

ポポはロシア人の男子シングル選手。コーチは、ヴィクトルやユリオと同じくヤコフ。よって2人とはリンクメイトになります。

私にとっては、ポポこそがリビング・レジェンド。
ポポの伝説の数々をご覧下さい・・・


10ポポ

グランプリシリーズ中国大会SP。画面左側になにかいる。

ポポ9

やはり左奥になにかいる。ポポらしい。目の回りがハイライト? 影? になっているのか?

ポポ5

・・・メイクだった・・・・ポポ・・・顔がすごいことになっています。
しかしすごいことになっているのは演技のほうでした。

ボボ1

演技の世界に入りこみすぎて感極まる。

ポポ2

なにかを撒き散らしながら演技するポポ。
フラれた彼女を眠れる森の美女に、自分を悪い魔女に例えているのだが、なぜか自分の一人二役で、彼女になったり魔女になったりして、ものすごい感情移入で滑った結果がこれ。(両方に感情移入している)

ポポ3

さらに泣く。

ポポ7

私は悪い魔女ッ!!!!!!

ポポ4

会心の演技!!!!!
だったらしい。
次、FS。

ポポ8

また衣装が大変なことに・・・。
王子様らしい。

ポポ6

ポポの頭の中の世界。
演技中の妄想。ポポの想像の翼は人智を軽く超える。

絵だけ見ても迫るものがありますが、実際の映像はCVの羽田野渉さんが圧巻の演技で、凄まじく神秘的なことになっています。

ポポ、大好きだよ・・・

もし勇利がサンクトへホームリンクを移したら、ポポと勇利もリンクメイトになるんですね。
チーム・ヤコフ、濃すぎるやろ・・・


昨日はヴィクトル、今日はポポと、今頃サンクトでは二日間連続のバースデーパーリィをしているんだろうなぁと想像しています。
ポポ、おめでとう~!!


以下は拍手御礼でございます。
ありがとうございます(´;ω;`)

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今日はヴィクトルの誕生日です。お誕生日おめでとう~!!
リヴァイも今日なんですよね。めでたいめでたい。

というわけで、お祝いのスクショ祭りです。
めでたいなぁ。私が。


ヴィクトル1

世界一美しい涙。泣かせたのは勇利。


ヴィクトル2

美しいなぁ・・・。宝石のような涙とはこのこと。
で、急に泣き出すヴィクトルに勇利はどうしたかというと――。


ヴィクトル4

これである。髪を上げて表情を覗きこむのだ。

ヴィクトル5

こんなことができるのも、こんな顔を見られるのも勇利だけの特権。


ヴィクトル6

エキシでデュエットを滑る2人。ヴィクトルに触れようとしているのはもちろん勇利。

ヴィクトル8

勇利に触れられて、本当に幸せそう。


ヴィクトル11

そんなヴィクトルをターンしながら見つめる勇利のこの表情。どうよ。
まさに魔性のカツ丼・・・

ヴィクトル9

勇利も幸せそう。このシーン、すごく好きー。
勇利よ、君のパートナーはほんとに綺麗でかっこいいよ・・・(´;ω;`)


ところでヴィクトルの瞳って、なんともいえない綺麗なブルーをしているんですよね・・・
ブルーグリーンに、青が溶け込んだというような・・・

ヴィクトル14

何色っていうのでしょうか。

ヴィクトル7

こんなになっても瞳が綺麗。何ごと・・・


ヴィクトル、28歳か~。
勇利は24歳か~。グフフ。

どうかまたNEXT LEVELで会えますように。

ヴィクトル15

幸せにな!!!!!


ところで明日はヴィクトルより好きかもしれないポポの誕生日。
明日もお祝いしなきゃです。


今日はクリスマスですね。
今夜はもちろんカツ丼でお祝いしました。
イエス様、ヴィクトルの生誕のほうを祝ってしまった、腐り果てた暗黒の子羊を許して・・・。
聖書は読んだ、ルカによる福音書のあの場面。

それでは、どうか皆様方が素敵なクリスマスを過ごされていますように。

先日、最終回を迎えた「ユーリ!!! on ICE」についての感想と妄言です。
毎度すみません・・・


以下、ネタバレ全開で語りますので、ご了承くださいませ。
そしてまた異様に長いです。
お時間のあるときにでも軽く読み流していただければ幸いであります。



2人はどうなったかというと、勇利は現役続行、ヴィクトルは現役復帰して、そのまま勇利のコーチも続けるという2足草鞋を履くことに。
そして2人はサンクトで練習しているらしい。というところでThe End。
幸せそうでヨカッタ・・・(>ω<、)

グランプリファイナルの順位は、金メダルがユリオ。(ユーリのこと。勇利の姉、真利姉ちゃんが『ユーリ』が2人で紛らわしいから「あんたはユリオ」と命名した。以来、ユリオと呼ばれることに)
勇利は銀メダルでした。点差はわずかに、0.12。
勇利はFSでなんと世界最高点をたたき出したのでした。
ユリオはFSの得点こそ勇利に追いつきませんでしたが、SPでの世界最高得点がものをいい、合計でなんとか逃げ切ってシニアデビューでグランプリファイナルを制したのでした。おめおめ。
最終回はヴィクトルと勇利の物語であると同時に、ユリオの物語でもありました。

このユーリ!!! on ICEという作品は、画面に映っていないところでいくつもの物語があって、川の表面の流れを見せておいて、底では別の流れがあって、今河口で見ている流れは、上流でこういう事実があったから、今の流れになったんですよということを、時間軸を巧みに操作して「そうだったのか!」と理解させ、上流も下流も、水面も底流も、最後は大きな奔流となって海へ流れ込む! というストーリーでした。
実は過去にこんなことがあって、それでこうなったんだよという演出がとても見事だった。
回が終盤になってから、次々といろいろなことが明らかになっていって、最初から見直したとき、まったく別の側面が見えてくる構成になっています。
1回目から隙なく巧みに複線が張られている構成にオーチンハラショーとしか言葉がない。

最終回はユリオの物語でもあったことを言葉で説明せず、あくまで脇役として動かしながら、見ている側に「これってユリオが主人公でもあるのか!」とわからせる演出がまぁ素晴らしかったです。

前夜、勇利はヴィクトルにコーチ解任を伝えます。
ヴィクトル泣く。(私の)世界で1番綺麗な涙だったよ・・・!!
コーチ解任とともに、自分は引退する、でもヴィクトルには現役復帰してほしいと伝える勇利。
ヴィクトル泣きながら、おこ。勇利に辞めてほしくない。
結局、ファイナルが終わってから結論を出そうと持ち越します。ま、痴話喧嘩でした・・・

ヴィクトルは2度も自分の世界記録が破られたわけです。しかも自分の振り付け、しかもしかも1人は弟子。
そして、昨シーズンまで滑っていたライバルたち、また今年出てきた若いスケーターたちの演技に、新しい感動を覚えます。感動は風となってヴィクトルの体を吹きぬけ、復帰へと心を動かします。
何より勇利が復帰を望んでいる。
自分が復帰したら、勇利も現役を続けるかもしれない、と考え、FSで最高得点を出した直後のキスクラで、ヴィクトルは勇利に復帰を告げる。
でも勇利は引退を翻さない。
そこでヴィクトルは、勇利にもっとも影響を与える選手、ユリオを動かす。

ヴィクトルは最終滑走者であるユリオたちを演技直前につかまえ、自分の現役復帰を伝えます。
コーチのヤコフが「これから演技だぞ!」と追い払おうとするのも無視して、現役復帰を伝えるのでした。
これはヤコフに言うふりをして、ユリオに聞かせているんですよね~。
ユリオに勇利を現役につなぎ止めてもらうための行動だったんじゃないかと解釈しているのですが、違っていたら申し訳ありません・・・

復帰ということはコーチを辞めるということであり、コーチを辞めるということは勇利が引退することである、と即座に察するユリオ。
そしてヴィクトルはユリオを抱きしめて、なにごとかを言う。これは何を言ったのかナゾ。

たぶん、「勇利は引退しようとしている。自分の現役復帰でも引退を撤回しなかった。もしこのまま勇利が金メダルを獲ったら、彼は本当に辞めてしまうだろう。勇利を引き留めるには、ユリオが金メダルを獲るしかないんだ」みたいなことを言ったのではないかと想像しています。
この時点でユリオ以外、全員演技を終えており、勇利がぶっちぎりの1位。
ユリオは険しい顔でリンクに降ります。
ここからユリオの鬼気迫る魂のFSがはじまるのでした。

ユリオは中身がヤンキーで世界中を敵に回して戦っている雰囲気を漂わせているのですが、まだ15歳の少年なんですよね。
家庭が裕福ではなく、幼いころからスケートで国から援助を受けているユリオが家を支えてきたらしい。
ほんとに周りの人間すべてがライバルだったんだろう。
ユリオが15歳の少年に戻れるのは、大好きな爺ちゃんの前だけ。
友達は今まで1人もいなかった。(が、最近はじめて友達ができた。おめおめ)
憧れの存在で、コーチになってほしかったヴィクトルは、シニアデビューしたら自分のもとへおいでと言ったのに、さっさと日本の家畜のコーチになってしまった。
勇利は何でも持っている。温かな家族、知人、恵まれた環境。そしてヴィクトル。
それでもヤコフと、新しいコーチ、リリアのもとで必死にがんばってきた。
華奢な体にたくさんのものを背負い、懸命に頑張ってきた少年なのでした。

ユリオはてっきり勇利に勝つために滑ると思っていたら、なんと引退させないために滑ったんですよねぇ。
初めて会ったときの言葉「ユーリは2人もいらない。才能のないヤツはさっさと引退しろバァァァカ!!」は、「おまえにはすごい才能があるのに、こんなところで泣いてんじゃねぇぞバァァァカ!!」という励ましだった。
実は昨年のファイナルに勇利の演技を見ていて、「すごいな」と感動していたのです。

俺はどうでもいいのか、金メダル獲ったら、ヴィクトルの点数超えたらそれで終わりかよ、俺は無視かよ。
引退したら一生後悔させてやるバァカと、ほとんど勇利に見せるために滑ったてのであります。

ユリオはありったけの力でFSを滑りました。
失敗してもすぐに立ち上がり、難しいジャンプ、ステップに果敢に挑み続けます。
持ちうる力の限りを尽くして滑る演技は、見ている者の魂を揺さぶり、力を与えます。
15歳の少年が自分のすべてを賭けて滑る姿は、観客、選手、TVの向こうの人間の胸を打ち、誰よりも勇利の魂を揺さぶります。
引退を決めていた勇利を、ふたたびリンクへ戻し、競い合い勝ちたいと思わせたのです。

ユリオはミスはあったものの、誰よりも観客を熱狂させる演技をしました。
そして金メダルをつかみ取ったのでした。
人の何倍も努力して、家族を背負い、勝つためならなんでもやると貪欲になりふり構わず勝ち上がってきました。でもシニアでは1度も勝てていない。
それがこのファイナルFSで、強くなったのは周りの人たちの支えがあったからだと気がつき、他人を打ち負かすためではなく、勝生勇利という人間のために滑ったとき、初めてシニアで優勝できた。
もちろん勇利のためだけに滑ったわけではないのですが、それでも自分が精一杯演技することが勇利をつなぎ止めることになると理解して、全力を出したわけですね。

勇利の演技ももちろんすばらしかったのですが、ファイナルはユリオのためのファイナルだったな・・・
爺ちゃんがTVでユリオを応援しながら、「強くなったな、ユーラチカ」とつぶやくシーンは涙が出てしまった(´;ω;`)
(ユーラチカとはユーリの愛称で、とても親しい間柄での呼び名)

ヴィクトルではなく、ユリオが勇利をフィギュアスケートにつなぎ止めたという、胸熱の展開が待っていたとは。
ユリオはシニアデビューでファイナル優勝すると宣言して、実現したのですからスゲェのひと言です。
少年漫画の主人公みたい。
ユリオは本編の主人公だったと改めて認識しました。


さて、2人の「ユーリ」が滑ったSP、「愛について~Eros~」と「愛について~Agape~」。
エロスとアガペーはギリシア語です。どちらも新約聖書に出てくる言葉です。

新約聖書を記した古代ギリシア語には、愛という言葉が4つあります。
すなわちストルゲー(Storge)、エロス(Eros)、フィリア(Philia)、アガペー(Agape)。
ヴィクトルも説明していたように、エロスは性的な愛、アガペーは無償の愛。
残る2つのうちストルゲーは家族の愛、そしてフィリアは簡単に訳すと友愛。

曾野綾子はフィリアのことを次のように書いています。

これは愛と訳されているギリシア語のなかで最も一般的で美しい言葉です。お互いが好意を感じるという意味です。私は、好意の還流が成り立ちうる関係と言っています。(『いま聖書を学ぶ』)



ユーリ!!!のテーマにひとつに「愛」があるそうです。
とするならば、ヴィクトルと勇利のあいだに流れたものは、このフィリアという愛が1番近いんじゃないかなと思えます。

アガペーはどちらかというと献身的な側面がありますが、フィリアはお互いのあいだに流れるものという印象があります。
ある人に好意を持つ。この人と仲良くなりたいな、好きになるだろうなという予感を持つ。
それは相手も自分に対して好意を抱いてくれているから、予感という形になる。
相手の笑顔に、ああ、この人はいい人だな、素敵な方だなと感じ、こちらも笑顔を返すと、相手はとても嬉しそうな顔になり、会話がはじまる・・・といったような。
曾野綾子の言葉を借りるなら、ここに好意の還流が起きるわけです。

勇利が酔っぱらっていたとはいえ、生まれたての子犬のような、純粋な好意を剥き出しにして「コーチになってください、ビーマイコーチ、ヴィクト~ル!!」と抱きついたとき、たぶんヴィクトルは勇利に対して激しい愛情が突き上げてきたんじゃないかな。
愛情と呼ぶにはまだ不確かなものだったかもしれないけれど、勇利が自分の「離れずにそばにいて」の完コピした動画を見たとき、迷わず勇利のもとへ飛んで行くのです。
「好ましい誰かを欲すること、自分のためでなく彼のために、出来る限りそういった行為を彼のためにしたいと思うこと。」
アリストテレスが示すところのフィリアの行為そのもののように。

はじめはヴィクトルの一方的な行動だと思われていたものが、まず勇利の言葉があって、ヴィクトルが応えて、そしていつしか2人のあいだに感情が還流し、離れがたい絆となる。
勇利が「敢えてそれを愛と呼ぶ」と語ったように、恋人同士のように好きとか嫌いとは別の、親友同士に流れるようなもので、たとえ恋人や妻とか夫でも入り込めない結びつきのようなものなんじゃないかな~と妄想しているわけです。

この2人はけっして一方的ではなくて、愛し、愛されていることがわかるところがいい(´;ω;`)
相手に触れるよろこび、触れられるよろこびが描かれているところがたまらなく好きです。
お互いが好きだという思いが、それこそ還流している。
勇利はヴィクトルのことを思って、引退してまで現役復帰させようとした。自分が選手でいる限りヴィクトルはコーチでいるだろうから。
ヴィクトルは勇利のために何をしてあげられるだろうと、現役まで引退した。コーチとしてもっともっと力になろうとして、勇利が引退するのはもっと先だろうと考えていた。
相手のことを思うが故のすれ違いが、たまらない・・・。O.ヘンリーの「賢者の贈り物」みたい。

「愛について」という曲は何パターンかある、とヴィクトルが言っていたので、もし2期があるとして、それが来シーズンのストーリーだったら、「愛について~フィリア~」と「愛について~ストルゲー~」を勇利とユリオが滑る、みたいな展開にならんかなーと密かに願っています。
フィリアは勇利で、ストルゲーはユリオでオナシャス。

ラストのエキシで、勇利に頬を撫でられるヴィクトルの幸せそうな表情と、それを見た勇利の満ち足りた表情を何度見返したかわからない。
2期ないかなー。
円盤しっかり予約したし、少しは2期へ協力できたかな・・・
ヴィクトル・2期フォロフが見たいのだ、パジャールスタ!!!!

というわけで、長くなりましたが感想でした。
次はスクショで語ります。もう止まらない(´;ω;`) 玉も集めなきゃならないのに。
最終回、よかったです!

今日はイブですね。
どうか素敵なクリスマスをお過ごしください


以下は拍手御礼でございます。
ありがとうございます(´;ω;`)

何について語らせてほしいのか。
すまないユーリ!!!についてだ・・・
花丸があからさまにみかつる推しなので、けっこう萎えている。
この行き場のない激情をユーリ!!!にぶつけることにした。

というわけで、来週最終回を迎える「ユーリ!!! on ICE」について、最終回まであらすじその他を書きまくろうと思います。
ご不快に感じる方がいらっしゃいましたら、申し訳ありません。

ただ、とうらぶのほうでほぼ間違いなく新刀剣男士のチラ見せが来ると思われるので、そうなったらまたそちらを叫びにまいると思われます・・・
いろいろうるさくいたしますが、軽くスルーなさって頂ければ幸いです。ハウゥ~。


では、ユーリ!!!。
誤解と偏見に満ちあふれたあらすじと、奇妙な感想をごちゃまぜにしてお送りします。
(カオスの11話を見てしまったあとなのでテンション低くめです・・・)


前の記事にも書きましたが、わたくし、まったくの情報ゼロで見始めました。
キャラデザだけは主要3人だけチラッと見ていまして、タイトルから推察するにユーリが主人公だと思っていました。
勇利はライバルの1人かな程度で、ヴィクトルに至っては主要な脇役程度だと想像していたのでありました。
振り付けに宮本賢二先生の名前を見つけて、作中の演技をほとんど賢二先生が振り付けると知り、演技の曲もほとんどがオリジナルということも知って、ガチなフィギュアスケートのアニメなのかと感動して見始めたわけですが・・・

まさか愛についての(メインは男2人)ガチなアニメだったと知り、現実をまだ受けとめきれないよ!!


それでは、あらすじレッツらGO☆(前振りが長すぎだな…)

主人公は今さらですが、勝生勇利(かつきゆうり)、23歳。
「どこにでもいるフィギュアスケート特別強化選手さ」と勇利は謙遜していますが、早い話、この方、日本のトップ選手。男子選手のトップです。たぶん。
ジャンプなどの技術より、ステップなどの表現力に定評があります。
ただメンタルがガラスで、プレッシャーに弱すぎる。くわえて太りやすい体質です。

出身は佐賀県にある、はせつ町というところ。(はせつは架空の町で、唐津がモデル)
実家は温泉「ゆ~とぴあかつき」を営んでいます。露天風呂あり、宿泊もOKのりっぱな複合施設です。
はせつにはスケートリンク「アイスキャッスルはせつ」があり、勇利は小さい頃からこのリンクで練習していました。
地元ならではの融通が利くリンクで、いつでも好きなだけ練習できる、恵まれた環境だったのであります。

はじめはバレエを習っていて、バレエ教師、美奈子先生の勧めでスケートを始めたのでありました。
そして、リンク使いたい放題という環境もあり、いつしか日本を代表するトップ選手になったというわけです。
バレエの美奈子先生は、勇利の母親の先輩。でも年齢不詳の美女です。
勇利がスケートに転向した今も、試合に駆けつけて応援してくれます。ちゃっかり他のイケメン選手も応援します。

勇利はシニアデビューした5年前から実家を出て、デトロイトのクラブに在籍しています。
成績はあまりパッとせず、大事なところでいつも自滅、大学も留年。

今季、やっとグランプリファイナル出場して、
最下位に終わったところからストーリーが始まるのでした。
oh・・・


どこの町田くんだよと思ってしまった・・・


さて、勇利は初出場したグランプリファイナルで6人中6位に終わってしまい、ロビーでぼんやりしています。
試合前プレッシャーに負けてドカ食いしたり、実家のわんこが天国へ行ったりとメンタル、体調ともボロボロでファイナルに挑み、結果自滅。
早くも引退かというニュースが試合直後のネットに流れる始末。

勇利は1人会場のトイレへ行き、個室へ入ると実家へ電話を入れます。
そして残念な結果を母親へ伝え、涙を流すのでした。
スマホで自分の引退予想のニュースをどこか他人事のようにチェックしていたものの、親と話してはじめて感情が戻ってあふれだすのですね。
このシーンで、勇利にとって家族は支えであり、しっかり実家と繋がっているんだな~ということがわかります。
試合の結果を伝えたところで涙腺が崩壊して、一方的に電話を切ってしまいます。
さまざまな思いが涙となり号泣したんだろうなぁと、じ~んとしていると、個室のドアが思いきり蹴られるではありませんか。
慌ててドアを開けると、そこにはジュニア・グランプリファイナルで優勝した男子選手、ユーリ・プリセツキーが立っていたのでした。

もう1人の「ユーリ」です。

ユーリ・プリセツキー。15歳。ロシア人。
あらゆるジュニア大会のタイトルを総なめにした天才。
その類い希なる美貌から「妖精」と呼ばれていますが、中身はガラの悪いロシアンヤンキーです。
しかもただのヤンキーではありません。実家はどうも貧しいらしく、スケートで国から援助を受けながら一家を支えている、可愛がってくれている祖父にとても懐いており、祖父の前だけは素直、ほとんどの女性をブス呼ばわりする、勇利に至っては家畜呼ばわり、とにかく乱暴、とにかくアニマル柄が好き、とにかくすぐ蹴る、でも優しい一面もあるという、本物のヤンキーなわけです。

そのユーリが「ゴミを見るような目で」勇利を睨みつけて、
「おい、来年からオレがシニアに上がるから、『ユーリ』は(同じクラスに)2人もいらない。才能ないヤツはさっさと引退しろ、バァカ!!!!!」
という怒声を浴びせるのでございました・・・
ロシアのユーリは、勇利がグランプリファイナル最下位の選手だと知っていた模様。
それにしても、すごいこと言う少年です・・・

ここから来季、勇利とユーリの戦いが展開されて、2人の「ユーリ」の物語になっていくんだろうなと思った。

→まったく違いました٩(ˊᗜˋ*)و
いや、フツーこう思うよね? タイトル、ユーリ!!!だもん。
あたし「!」が三つあるから3人のユーリが出てくるんじゃなかろうかまで考えたよ(´;ω;`)


ところで、勇利が最下位に終わったグランプリファイナルですが、優勝はヴィクトル・ニキフォロフというロシアの選手でした。

ヴィクトル・ニキフォロフ。27歳。180㎝。12月25日生まれ。アッハーン。
あらゆる大会に優勝し(オリンピックも含まれているらしい…)、世界選手権5連覇中の、世界最高峰のスケーター。
フィギュアスケート界のリビング・レジェンド。
また、とてつもない美形であるため、もはや世界のスター。
ジュニア時代からフィギュアスケート選手たちの憧れであり目標であり続けている。
あまりに強すぎて、またタイトルを獲り尽くしていることと、27歳という年齢のため、引退説がささやかれていたが、今季も見事にグランプリファイナル優勝を決める。
サンクトペテルブルクのリンクをホームとしており、ヤコフというコーチにジュニア時代から師事している。
ちなみにロシアンヤンキーのユーリも同じヤコフコーチの門弟で、彼ら2人は先輩後輩のリンクメイト。

そんなスーパースターに少年の頃から憧れ続けていた1人が、勇利でした。
ヴィクトルがプードルが飼っていると知れば同じプードルを飼ってヴィクトルと名づけ(ファイナル前に永眠したのがこのわんこ)、ヴィクトルの演技のコピーをしまくり、部屋はヴィクトルのポスターやピンナップだらけです。
強くなって、試合でヴィクトルと同じリンクに立つというのが勇利の夢であり、目標でした。

グランプリファイナルでやっとその目標を達成したものの、結果は最下位。
トイレで来季シニアデビューを控える天才、ユーリからのキツイ言葉に腹を立てるでもなく、静かに若手台頭という現実を受け入れる勇利。
しかし、とても自分が置かれた現実と結果を受けとめられず、ぼんやりとしたまま会場のロビーをコーチのチャオチャオと歩いていきます。
ロビーは大会が終ったあとの、観客や関係者でごったがえしていました。
ふと、ヴィクトルとユーリの姿が目に入ります。
2人はヤコフコーチと合流して何やら話し込んでいます。
憧れ続けた姿を見つめる勇利の視線にヴィクトルが気づいて勇利を見ます。そしてこう声を掛けてきました。
「記念写真? いいよ」
おいでと手招きするヴィクトル。
リンクで戦う選手としてではなく、ファンの1人みたいな扱いを勇利は受けたのです。
ここで勇利は、自分の認識と、リビング・レジェンドのヴィクトルとの認識の差を知って愕然とし、逃げるように会場をあとにするのでした。

(実はこの夜、とんでもないことが起こっているのですが、われわれ視聴者が知るのはずっと先のことであります)

グランプリファイナルは12月に行われ、世界選手権はシーズン後半の3月です。
勇利は後半、調子を崩しまくり、全日本でまさかの惨敗、四大陸選手権にも選ばれませんでした。
もちろん世界選手権の代表も逃します。
今年の大会は東京開催。
たぶん毎年出ていたであろう世界選手権に出られない勇利は、大会が開催される頃、5年ぶりに実家に戻るのでした。

故郷のはせつに着くと、バレエ教師の美奈子先生が駅まで派手にお出迎え。
そこらへんに「はせつの星 勝生勇利選手がんばれ」みたいなポスターが貼りまくられているではありませんか。
故郷一丸となって応援してくれていたことにおどろきながら、複雑な思いを抱く勇利・・・

久しぶりに実家へ帰りると、今までと変わりなく温かくも自然に帰りを受け入れる両親と姉。
いい家族であります。
実家の温泉につかって、来季の身の振り方を考えるのでした。
大学はなんとか卒業したものの、グランプリファイナルでの惨敗から調子を崩し、このまま現役を続けるべきか否か、答えを出せずにいます。

ところでこのとき、勇利は太りやすい体質が災いしてかなり増量しています・・・
すぐに気づいた美奈子先生が悲鳴を上げるほどでございます。
にもかかわらず、「ゆーとぴあかつき」の名物料理はカツ丼!
それは勇利の大好物!
勇利がなぜ実家に帰ってきたか薄々察している家族は、とりあえず好きなカツ丼でも食べろと与え続けるものだから、ますます増量中。

東京で行われている世界選手権、ワールドは男子FSを迎えていました。
バレエの美奈子先生が「ゆーとぴあかつき」の広間に上がり込んで、一杯飲みながらワールドを観戦しています。
ヴィクトルの演技が始まるので、勇利を呼びます。
あいにく勇利は外出中。
いつもは大好きなヴィクトルの演技を見るのに、どうしたんだろうと美奈子先生は首をひねるのでした。
ヴィクトルの演技が始まります。
ヴィクトルは相変わらずパーフェクトな演技を展開していきます。

曲は「離れずにそばにいて」。
のちにとても重要な意味を持つタイトルとなります。
グフフ。

クワドも決めまくり、ステップも深く攻めまくり、全身から艶っぽさと色気があふれでます。
そんな演技を見ながら、酔っぱらった美奈子先生が実にいい台詞を言うのですよ・・・。

「世界中の女にモテまくっとるヤツは、恥ずかし気もなく色気振りまけるよな~。
こういうのはもっと若くてウブな男がやってこそグッとくるのよ。
ヴィクトルみたいなイケメンじゃなくて、そうね・・・」

このセリフが最高に良い~(´ノω;`)
声優さんの演技がすばらしいのですわ!! ここはぜひ聴いていただきたいくらい。

美奈子先生のセリフが終わるとき、画面はヴィクトルから勇利へと映ります。
勇利はなんと、ヴィクトルと同じプログラムを地元のリンクで滑っていたのでした。

勇利は「アイスキャッスルはせつ」にいました。
ここで、たった1人を相手にヴィクトルの「離れずにそばにいて」の完コピを滑っていたのであります。
その相手とは、はせつにいた頃、このリンクで一緒に滑っていた年上のリンクメイト、優子さん。
勇利は子供の頃から優ちゃんと呼んでおり、憧れの人でもありました。
二人してヴィクトルの真似をして滑ったり、ずっと勇利を応援しつづけてきた女性です。
今はアイスキャッスルはせつで働くマドンナ的存在。年上といっても、とにかく可愛い。
その彼女をリンクサイドに立たせ、勇利はヴィクトルのプログラムを完璧に滑ります。
奇しくもワールドの試合でヴィクトルが滑っていた時間と同時刻でした。

滑り終えると、優ちゃんは感動のあまり泣きながら賛辞を送ってきました。
そして、「ずっと落ち込んでいるのかと思ってた」と安堵の声をかけます。
勇利は「落ち込むのにも飽きてさ」と答え、スケートが楽しかった頃のことを思い出そうとして完コピを練習してきたと言います。
優ちゃんとヴィクトルの真似して滑っていた頃を思い出そうとした、と。
それから「優ちゃん、俺、ずっと・・・」

ここまで見て、ああ、この作品は勇利とユーリの2人が切磋琢磨し、勇利は幼なじみの優ちゃんと恋人になる、そしていつか絶対王者のヴィクトルに勝って金メダルを獲るストーリーなんだな! と思った。

→これもまったく違いました٩( ᐛ )و
いやいやこの展開ならこう考えるだろう・・・?
幼なじみの女の子が出てきて、絶対王者みたいなヤツも出てきて、しかも同じ名前のヤツが出てきたとなりゃ、普通にライバルになって、そいつ負かして、さらに強くなって王様倒して、幼なじみの年上の女の子とラヴラヴハッピーエンド♪ってなるよね?????
いろいろな世界大会が舞台になるみたいだから、各国の選手たちも出てくるだろう。
ここまでくれば思い出すのがケンシロウ、ユリア、南斗水鳥拳のレイをはじめとするも敵と書いて「とも」と読ませる多勢の人々、そしてラオウ。
絶対YouはShock!!みたいなストーリーでキマリと思いますよね???

だが・・・じゃない!!!!!!!

勇利が告ろうとした瞬間、なんと優ちゃんの子供たちが現れるのであります。
そう・・・優ちゃん人妻。しかも三つ子の母。
ダンナは同じく幼なじみのリンクメイトの西部豪くん。
ごっついマッチョで、優ちゃんと同じアイスキャッスルはせつの職員で、コーチもしています。
子供の頃は年下の勇利をいじめていましたが、今では全力で応援してくれる頼もしい先輩となっています。
ひさしぶりの西部ファミリーと再会し、ずっと応援してくれていることを知り、喜びつつも複雑な勇利であります。

一方、東京ではヴィクトルが連覇を達成していました。
けれど、どこか浮かない表情なのでありました。

それから1ヶ月近くが発ち、勇利は地元に残って、1人で現役を続けていくことを決めていました。
デトロイトからホームリンクをはせつに移し、コーチのチャオチャオとも契約を終了させています。
家業の温泉旅館を手伝いながら練習に取りかかったある日のこと。

なんと優ちゃんの三つ子が、ヴィクトルの完コピを撮影していて、動画としてSNSに投稿していたことがわかります。
動画はまたたく間にRTされまくり、世界中に拡散され、大反響となったのでした。

ロシアではユーリが見ていて、あからさまにバカにしていたり、デトロイトのリンクメイトも見ていたりしたのですが、ヴィクトル本人もその動画を見ていたのであります。
ヴィクトルは自分の完コピを見ながら、なにやら考え込む様子・・・

4月だというのに、九州のはせつに珍しく雪が降った日のことです。
雪かきをしようと勇利が旅館の玄関に行くと、外からプードルが走ってきて飛びつかれました。
飼っていたプードルにそっくりですが、天国に行ってしまったため、勝生家のわんこではない。なにしろ、このプードルはでかい。
そういえば、このわんことそっくりなわんこをヴィクトルが飼っていたなと思い出します。
まさかなと打ち消すと、父親が教えてくれます。
「かっこよか外国人のお客さんが連れてきたとばい。今、温泉入っとらす」

温泉へ直行。いない。まさか露天風呂か?
露天風呂のドアを開ける。
見る。
どうよ。
湯煙の向こうに・・・

いた!!!!!!

ヴィクトル・ニキフォロフが温泉に入っている!!!!


「なんでここに」

「勇利~」
ヴィクトルは嬉しそうに名前を呼びながら立ち上がります。
当然、素っ裸です。素敵な光景です。
それから踊るように手を差しのべ、こう言うのでした。
「今日から俺はおまえのコーチになる。
そして、グランプリファイナルで優勝させるぞ( ゚ω^ )b」

ここまでが第1話。

ムダに長すぎましたな・・・

勇利も絶叫していましたが、私も驚愕しました。
こうくるのかとびっくりしました。
てっきのヴィクトルはラスボスだとばかり思っていたのに、まさか最大最強の味方になるの??

そしてここから怒濤の愛の物語が繰り広げられることを、まだ知らないのでありました・・・

ちなみに以後、温泉の入浴シーンが続きまして、それが大変よいものだったのでございます。
てなわけで、次こそはヴィクトルの尻と乳首について語ろうと思います。
しかしほんとに長いなこの記事・・・。すみませんすみません(´;ω;`)


以下は拍手御礼でございます。
ありがとうございます。