The Holy of Holies

ひたすら自分に優しい日記

今日は手塚治虫の命日ですが、ドストエフスキーの命日でもあります。

ユーリ!!!にはまったおかけで、ロシアにまたはまり、このたびはサンクトペテルブルクについて調べまくるという当然の運命に身を委ねているわけですが、ペテルブルクといえば「罪と罰」!
人生何度目かのドストエフスキー・ブームが訪れています。

今回ペテルブルクを調べていたついでに、光文社の「罪と罰」を初めて読んでみました。
角川と新潮社は読んでいたのですが、大昔(百年くらい前)のことなので内容はおぼろです。
せっかくなので新訳を読んでみたら、とても読みやすくて、大感動した。
特にラストの訳がすばらしかった。
「罪と罰」の偉大さに、改めて感動して涙ぐみました。

私はあまり本を読むほうではないので、こんなことを書くのはまことに厚顔無恥の極みなのですが、今まで小説は「エデンの東」と「カラマーゾフの兄弟」ですべて足りると思っていました。
そこに「罪と罰」も入れること決定。
「エデンの東」と「罪と罰」は、同じような主題だと感じます。あくまで読み方が浅い私の考えですが、どちらも許しと再生についての物語です。・・・たぶん(;゚ω゚)
「エデンの東」のほうが何でもあり感がハンパなくてエラいことになっているのですが、そこがたまらなくいい。
どちらも大地を感じます。「エデンの東」はアメリカの大地を、「罪と罰」と「カラマーゾフの兄弟」はロシアの大地を。絶望と血を吸いとって糧にし、ささやかな希望を実らせる大地ですね。
やはりああいった物語が生み出されるには広大な大地が必要なのかなと考えてしまいます。
本当になんでもありなのが「カラマーゾフの兄弟」ですよね。
あれはひどい・・・良い意味で。もう本当にあの小説にはなんでも詰め込まれている・・・

ドストエフスキーは天才だ・・・
ロシアという国の歴史を知れば知るほど複雑な思いが湧いて眉間にシワが寄るのですが、あのドストエフスキーを生んだ国だと思うだけで、なんて素晴らしい国なんだと思えるから不思議なものです。

ついでに大河の傑山がかっこよすぎて、ノリで「カラマーゾフの兄弟」のドラマまで見ています。
これはこれで面白い。

今のところ、「エデンの東」、「カラマーゾフの兄弟」に、「罪と罰」を加えた三つが私にとっての神小説でしょうか。
どれも人間とはどういうものかということがすべて書いてある、ような気がする。
「エデンの東」は内容もさることながら序文がいいんですよね。私はこれを読むたびに涙が出る。
「罪と罰」のラストも涙が出る。
ドストエフスキーがこの作品を書いたことで、いったいどれだけの人が「自分は許されていいのだ」と思い、救われたのだろうなと想像する。

すばらしい小説というものは、読む度になにかを発見するし、揺るぎのないものを与えてくれる気がします。
偉そうなこと書いてすみません・・・(´A`。)
ドストエフスキー万歳ということで。


以下は拍手御礼でございます。
ありがとうございます(´;ω;`)

 
 
 
 
 
 
 
 
 
2月5日 2拍手

2月6日 2拍手

すべて「シェ~エリ~♪」に頂戴いたしました。
「ジャージー・ボーイズ」熱がぶりかえし、サントラや映画や動画をくり返し見ています。
ミュージカルっていいなぁと改めて思ったり、歌とダンスができるってなんて素敵なんだろうと感動したり、ハモれるって快感だよな! と思いながら歌ったり、ジャージー・ボーイズのお陰で楽しく生きています・・・
刀ミュのチケットが取れなかったことくらい、些末なことデスよ・・・
クウゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッッ

というわけで、拍手もとても嬉しかったです(´;ω;`)
楽しく生きているわけなのですが、けっこうずぅぅ~んと落ち込むことがあって、気がつくとため息をついていた中、ものすごく励ましていただきました。
ありがとうございます。
がんばって書いていこうと思います。

心より御礼申し上げます(´;ω;`)

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