The Holy of Holies

ひたすら自分に優しい日記

「剣豪将軍 義輝」について書こうと思ったのですが、とにかくものすごい内容なので、まとまりません。
ブログのために↑と、続編みたいな「海王」と、外伝を3冊(それぞれタイトルが違う)をバララ~ッと読み返したら、あらためてその凄まじさにタコ殴りされてみたいになり、さらにまとまらなくなりました。
oh・・・・・・

せっかく読み直したので、ざっくりと偏見まみれのあらすじを書こうと思います。
かなり見方が偏っていると思われますが、読んで書いた人間が脳内崩壊しているので、どうかお許しください・・・

それでは、レッツらゴー☆


まず、作者の宮本先生という方は、恐らく足利義輝関係を書くために生まれてきたような方なので、あとは推して知るべしとなります。

主人公の義輝の魅力がハンパあません。
出会った人間すべて義輝に魅了されます。すげー。
ひたすら義輝賛を貫いた作品です。

義輝は恐ろしいほど美男で頭がよくて、剣豪将軍になるほどですから剣の腕も日本一なのでは勘違いするほど強くて、頭もよくて、爽やかで、思慮深くて、女にも男にももてて、本妻も愛しているけど心から愛しているのは幼なじみで、その幼なじみもしっかり側室にして、その側室をずっと好きだだったのが秀吉で、暴れん坊将軍が徳田新之助と偽名を使ったように、剣豪将軍も若いころ霞新十郎と名乗って諸国放浪したり、義輝の子供の頃からのサポーターはなぜか大樹と呼んでいたり(征夷大将軍の唐名。小早川秀秋を金吾と呼んでいたのと同じノリか)、明だったかの海賊も義輝の魅力にジュテームでサポーターになったり、もちろんその海賊には男装の美女がいて義輝ジュテームだったり、ちょっとおかしい永遠のライバルがいたり、とにかく出てくる人間すべてが義輝にイチコロです。

改行しないから読みにくいですな。

そして有名どころの歴史時用の人物総出演で、そのほとんどが義輝をジュテームでアムールです。

まるでドカベンの山田太郎です。

ドカベンは山田太郎に惚れた男たちが次々と人生を狂わせていく恐ろしいサイコホラーでしたが、この小説も同じような展開です。

続編の「海王」は息子の物語で、こちらの内容にも少し触れますが、信長が天下布武を目指したのも、秀吉も家康も、すべて義輝の志を継いだということになっています。
名だたる戦国武将もみんな義輝教です。
義輝も息子も、歴史上の大きな事件にまんべんなく関わります。
そして有名武将がいちいち感銘を受けます。息子だと「あなたがあの剣豪将軍のご子息か(海よりも深い感動)」みたいなノリとなります。

永遠のライバルに至っては義輝の息子を自分と義輝と同じくらい強くしてから、息子に討たれるという愛の終着駅を迎えます。

とにかく教科書に出てくる人も来ない人もみんな義輝を拝みます。
そんなカリスマなのに、なぜか松永弾正に謀反されてあっけなく討たれるというこの不思議。

こんな話です。

剣豪将軍らしく、足利の宝刀がいろいろ出てきます。
最初は大般若が出ます。
最期は宝刀総出演で、刀を振るうたびにピカッと閃光がはしり 、みんな刃こぼれさせて(ギャー!)、ラストは童子切を振るい、数百人を切ったのち(イメージです)、炎の中に消えていくのでありました。合掌。

壮大すぎて途中からついていけなくなるくらい面白かったです。
作者の先生がどれだけ義輝を愛しているか、よくわかりました。

舞台は、海賊の美女を男にして、その役を三日月の方が演じてくれないかなと密かに期待していたのですが、どうやら120%それはない模様・・・
残念。
あの役を女と見まごう男にすると、とっっても面白くなると思ったのですが・・・

というわけで、ほとんど間違った内容のご紹介でした。


拍手とコメントを頂いております。
大変、申し訳ありませんが、御礼は明日以降にさせて下さいませ。
お許し下さい。
相変わらずオレはダメ刀なんだ・・・(´;ω;`)

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