The Holy of Holies

ひたすら自分に優しい日記

あらすじの続き。しつこくてすまん。

えーっと。そうそう。宗三が走っていったと。

暴走した不動くんですが、なんと光秀とばったり会ってしまいます。
こいつさえここで始末すればノッブは死なずにすむ! ノッブがここで死ぬ歴史なんか俺の手で変えてやる!! と光秀に襲いかかるのであります。
光秀ピーンチ。
光秀には光秀の言い分があり、志があるわけです。
また彼も負けず劣らずノッブを愛していることがわかります。
けれどそれ以上に光秀は自分の志を貫く道を選んだと。
頭ではわかるが、感情ではわからない不動くん。
光秀を殺っちゃうというとき、またしても宗三が登場。
光秀の盾となって不動くんの刃に刺されてしまうのであります。ヒロインは大変です。

なおも光秀を殺そうとする不動くんを、痛みに耐えながら宗三が諭します。
ノッブも蘭丸も、歩んだ人生はひとつだけで、それは何にもまして尊いものなのだ。
そのひとつの人生を歩んだからこそ、信長は信長であり、蘭丸は蘭丸なのだ。
あなたが(私が)愛した彼らなのだ。だからこそ歴史を変えてはならないのだ。
宗三はこう言うのでした。
不動くんの心が揺れます。
たぶんこの頃にはすべてわかっていると思うのですが、あのとき、信長と蘭丸を救える力があればとずっと悔やみ続けて何百年です。
その力が、今ある。
ずっっっと救いたい人を救えるチャンスがある。
短刀を振りかざしたとき、長谷部と薬研が駆け込みます。
織田組に、なぜ信長はここで倒れなければならないのかと問う不動くん。
答えは自分の中にあるはずだと長谷部は言います。
振り下ろそうとする不動くんの手が、彼の逡巡のように震えています。
このとき、織田組の三人は剣を構えて見守っているのですね。
つまり不動くんが光秀を刺そうとしたら、その瞬間に不動くんを刺し貫いて止めようとしているのであります。
目を見ひらいて驚愕の表情をしながらも、覚悟を決めて「俺を討て」という光秀に、不動くんの短刀が振り下ろさた。
かに見えたのですが、すんでのところで不動くんは刀を止めます。
どうしても光秀を殺すことができなかったのです。
そして「おれはダメ刀なんだ~っ!!」とオンオン泣き叫ぶのでありました。
あのとき、おれに力があれば二人を守れたのに。
あんなに愛してくれたのに、おれは愛されたぶんを返すことができなかった。
おれは、おれは本当にダメ刀なんだ――っ!!!

愛された記憶は刀それぞれで、不動くんにとっては本当にほんとうに大切で、自分が生きているのはあの二人のためだったのに、命ともいうべき存在を救えなかったことが、彼をここまで駆り立てたのですね。

何百年かかって、不動くんはやっと自分の思いを泣き叫ぶことができたわけです。
すべての原因であるこの本能寺で。
それはもしかすると織田組の思いの代弁だったのかもしれません。

そのとき、炎に包まれた部屋の奥の障子戸が開き、一瞬だけ人影が浮かび上がります。
これから敦盛を舞うであろう人影であります。
ノッブは彼らを見て何ごとかを悟ったのか、笑みを浮かべ、そのまま炎の中に姿を消すのでした。
ノッブ入滅。
合掌。

感傷に浸る間もなく、信長が自刃したとわかると、時間遡行軍は今度は光秀に狙いを定めます。
昨日の敵は今日の友。
本能寺で光秀を殺させるわけにはいかないので、刀剣男士たちは光秀を守って戦います。
ここで時間遡行軍が謎のパワーアップ。
だんだん圧されていきますが、こちらも織田組の真剣必殺で対抗。
いきなり現れた上半身マッパの男どもに守られる光秀の心境、如何ばかりか。

まぁとにかく刀剣男士チームの勝利。
光秀を無事逃し、一応歴史改変を阻止出来ました。
織田組はそれぞれが抱えるノッブへの思いを認めることができた模様。
答えが出ないなら、出ないことを認められたという。
負傷者を出しながらも、本丸に帰還することができました。
不動くんは盛大に自浄作用が働いた様子で、本丸に馴染んできた様子。
それぞれがそれぞれの思いと向き合い、一歩進めた感のあるこのたびの出陣でございました。

宗三と薬研の会話から始まった物語は、締めもこの二人。
最初は眉根を寄せていた宗三が、最後では綺麗に笑っていた。そのことを薬研が喜んでいると、まんばが出陣を伝えに来る、というところで終幕。


結局、ネタバレ全開で書いてしまいました。
ももも申し訳ありません。

さて、ここから感想乱舞ですよ、あるじさま!!!
てゆーか、疲れたからさらっと叫んで、夜が明けたらまた語ります。
それほど面白かったので、しつこくしつこく語り続けると思われます。

1番感動したのは、お芝居が終わったあとの舞台挨拶でした!!
ここまであらすじ書いた意味なし!!!
まぁそれは夜が明けたら語るとして、まずは三日月がよかったです。
この方だけ別格だったと思った。
そういう演出をしたと思うのですが、セリフまわしとか、別格ぶりを見事に演じておられました。

面白かったのが殺陣です。
ほかの皆さんはかなりリスキーな殺陣を振り付けていたのですが、三日月だけは正統派の殺陣だったのですね。
こう、腰が据わった、時代劇でよくみる、貫禄があって安心して見ていられる殺陣。
そういう殺陣をしながら、着物を綺麗に見せていて、とても優雅でした。

ほかの刀剣男士が跳んだり跳ねたり蹴りを入れたりする殺陣だったので、締めに三日月が出て、きちんとした殺陣を披露してくれたお陰で、とても締まったと思います。

衣装はどれも原作通りで、びっくりしました。
たぶん動きやすさを優先したと思いますが、着物の衿が綺麗に出ていなかったのが残念。生地が滑りやすくて軽いものだったのでしょうか。
着付けをもう少しなんとかしたほうがよかった。どなたが着付けたのかはかわりませんが、着付けはもう少しなんとかしたほうがいいように思う。
ここだけは原作無視で、とにかく衿はきちんと見せたほうがよろしいです。
辛口批評のセルジオでした。

役者さん全員の声がいいので、これは本当におどろきました。
マイクがあるとはいえ、千秋楽まであの声が出せるのがすごいです。
普通、舞台の千秋楽って声割れている方がいるものですが、この刀ステは全員よく透る声で、感動・・・
三日月の方の滑舌はいいですな・・・
まんばちゃんの話し方が知性的でした。
光忠の声もよかったけど、歌が上手くてびっくりした。


すみません、ここで燃料切れです。
今日は一日オフでだったたのですが、日本海海戦のタイムテーブル通りに、「坂の上の雲」の「日本海海戦」の回を見たりして、かなりばかなことをしていたため、すでにダウン寸前です。

なんか・・・刀ステを見て、天国を見つけた気分。
今日(もう昨日か)から刀ミュの舞台も始まって、こちらも素晴らしかった様子。
刀ミュもまたストリーミングやってくれることを期待。

さっきから舞台挨拶ばかり見返しています。
つるが一期の腰に手を回していたのがツボだった。
腰に手を回すって恋人同士の証拠って聞いたことあるなんてことはどうでもいいことですな。
おっと・・・あぶないあぶない、とんでもないことを書くところだった。
深夜は理性が働かなくなってヤヴァイわ。

というわけで、また寝て起きたらどうでもいい感想をダラダラ書きます。
それではしばしの別れです。
アディオス!

(誰も読んじゃいないと思うが)


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