The Holy of Holies

ひたすら自分に優しい日記

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感想の続きです。しつこくてすみません。


昨日、敬愛すべき知り合いの方から、

頼母の妻女たちが自害した部屋の屏風が、逆さ屏風だった。
屋敷内を探索していた加藤雅也が屏風に気づき、それで部屋の中に踏み込んだ。

ということを教えていただきました。
私、全然気がつきませんでした。
なるほど~。
細やかな演出に、ただただ感動しております。
そうか、逆さ屏風にして自害したのか・・・
切ないっすね(T.T)

加藤雅也といえば、赤熊(しゃぐま)がよくお似合い。
普通、赤の舎熊なんて見てはいけないコスプレにしか見えないものですが、あんなに格好よく見えるとは。
いい男は何を装備しても格好いいということが証明されました。

で、赤熊ですが。
連獅子のカシラみたいな、あのモッサモサのやつ。
なぜあんなものを被るのかナゾでした。
いかにも暑そうだし。
よく見ると指揮官クラスのエライ人が装着しているから、兵が疲れたりヤバくなったとき毛振りをすると、兵たちのHP/MPが回復でもすんのかと想像していましたら、まったくそんなことはありませんでした。
あれは江戸城が無血開城したとき官軍が戦利品として略奪したもので、官軍の指揮官が装着したそうです。
お色は3色ございます。
赤は赤熊(しゃぐま)、黒は黒熊(こぐま)、白は白熊(はぐま)と呼びます。

詳しくはこちら

ヤクの毛なんですね。ステキ、ステキ。
よく赤は土佐、黒は薩摩、白は長州といわれますが、どうも藩ごとの色分けはされていなかったようで、佐幕側も被っていたそうです。
ドラマでは一般的にいわれている色分けを採用したのでしょう。
演出しいうことで、これはこれでわかりやすくてよし。
ただ、加藤雅也や反町たちが舎熊(ともいうらしい)を被り始めたのが、江戸城明け渡しのあとからだったので、きちんと検証しているんだな、とTVの前で感動に震えていました。

そうそう、加藤雅也と反町の舎熊のデザインが微妙に違うことにお気づきでしょうか。
前髪が違うんですよね。
反町の黒熊は心なしか横分けになっておりもんそ。
加藤雅也の赤熊は真っ直ぐカットされているがやき。
それぞれよくお似合い。大河史上、こんなに格好いい指揮官がおっただろうか。
舎熊バンザイ。
以上、舎熊への情熱を語ってみました。モッサモサ。

さて、田中土佐と神保内蔵助の自害シーンは、大変悲しく無念なシーンではありましたが、それ以上に深い感動を与えてくれたシーンでした。
幕府や徳川のためでない、会津のために戦って死ねることができて本望だ、みたいなセリフがありましたよね。
これにまずはっとさせられ、腑に落ちたのでした。
今まで幕府への忠義のために戦ったと勝手に思っていたのですが、あのセリフで、なぜあそこまで戦ったのか、答えのひとつをもらった気がします。
そして、田中土佐が「生まれ変わるときは、また会津で」と言ったセリフが胸に沁みました。
このセリフを言った佐藤B作が福島出身なんですよね。
福島出身の佐藤B作が言うからこそ、セリフが何倍もの深みを持ち、ドラマと現代が繋がって、こういった歴史があって今があるのだと実感もできたのでありました。
もちろん3.11の出来事も想起されるし、それらのさまざまなことがあってなお揺るがない故郷への思いもたいなものも感じられて、心を打たれたシーンとなりました。

とはいえ、ここで自害した家老たちはこれで終わったけど、後に残った者たちがどれだけ大変な目に遭うかを考えると、滝涙も引っ込んでしまいます。
会社でも戦争でも、事後処理って大変なんですね・・・

さて、八重さまが御出陣なさいました。
強すぎだろ・・・
スペンサー銃を持つと無敵状態になるらしい。
弾なんて掠りもしないどころか、首を瞬時に傾げて弾を避けていましたよ!
マトリックスみたいでした。すげー。
八重さまが最もキラキラするのが戦場、というのがなんとも皮肉です。
次回も無敵状態なんだろうなぁ。

次回は竹子さまがご他界遊ばす模様。
そして、玉鉄の彼岸獅子が披露される模様!
悲惨で残酷な歴史が描かれるわけですが、しっかり目を見開いて鑑賞しようと思います。

今回も感動の嵐でした。
ありがとうありがとうありがとうNHK!!!




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