The Holy of Holies

ひたすら自分に優しい日記

映画「レ・ミゼラブル」を見てまいりました~!
大昔に帝劇の舞台を見てから1番好きなミュージカルになって、今も思い出したようにCDを聴きまくり、動画で25thのコンサートも見まくっているあたくしとしましては、やはり初日の1回目を見なくては!というわけで、ちょうどオフ日だったこともあり、鼻息荒く映画館へ突撃したのでした。

で、映画ですが、とてもよかったです(T.T)
まずアン・ハサウェイが美しすぎる・・・
そして彼女の歌う「I Dreamded a Dream (夢破れて)」が圧巻でした。
この歌がこんなふうに歌われるのを初めて聴きました。
これこそファンティーヌの心の歌だと思った。
この歌を聴けただけでも、見に行ってよかったと思えるほどでした。

アンの「I Dreamed a Dream」にも泣きましたが、最初に泣いたのはミリエル司教のシーン。
やはりあそこは泣ける。
司教を演じるのは舞台の元ジャン・バルジャンですから、歌うところは少しなのですが、やたら上手い。
新旧バルジャンの競演はもう1カ所用意されていて、それはないだろうというシーンで、涙のダム放流となったのでした༼✷ɷ✷༽

ヒュー・ジャックマンは素晴らしすぎます。ラッセル・クロウはどうかと思ったが。
「Who am I ?」で思わず拍手しそうになってしまい、「Bring him home」に至っては口を半開きにして悦楽に浸っていました。
上手い、上手すぎる、上手すぎるよヒュー。
今年の夏、富士山でカレー食ってた人とは思えない・・・
素晴らしいジャン・バルジャンでした。

マリウスも上手かった。ラッセル・クロウはどうかと思ったが。
どこかで見た人だと思ったら「大聖堂」のジャックではないですか。
私的にアンジョルラスのほうがマリウスより声量が大きくなくてはいけないという規約があるのですが、今回はマリウスのほうが声がデカかった。ような気がする。(演出かもしれませんが)
ただビジュアル的には申し分のない2人だったので良しとする。
舞台でアンジョルラスを演じたキリアン・ドネリーも出ていて、やはり上手かったです。声に張りがあって、よかった。それに比べてラッセルは。

テナルディエがイケメンでびっくりしました。
夫人のヘレナ・ボナム=カーターともども実に生き生きとして楽しかったです。
ただこの夫婦は舞台がキョーレツなので、少し物足りなかったかも。ラッセルもな。

で、そのラッセル・クロウですが、立って演技しているときはいい。素晴らしい。
ただ歌うと、声が優しいのでした~(T.T)
ジャベールなのに歌声がソフトリ~。しかも声量があまりない。(ように感じた。わざとセーブしていたのか、周りの声量がありすぎたのか、よくわからないが、ド素人の私にはそう感じてしまったのでした)
ジャベールの聴かせどころ「Stars」なんて、ああこの人本当は優しい人なんだろうなと感じさせる雰囲気がバリバリ出まくっていましたよ。
普通ジャベールはもっと鬼化していると思うのですが、ラッセル・クロウのジャベールは、思わず過去を想像してみたくなる、何か背負っているものがあるんだろうなと思わせる、深みのある人間に見えたのであります。
ただ立っているだけなのに、こうして法の番人になったのには何か理由があるはずだと想像せざるを得ない深みを感じさせるのですよね。
登場人物ではなくて、1人の人間として見てしまう、そんな深みと重さ、複雑さを立っているだけで感じさせる存在感がありました。
でありますから、ラッセルは歌わせなくてもよかったのではなかろうか。
という結論に(勝手に)達しました。
決して下手ではなく、むしろ上手いと思うのですが、歌わせないほうがもっとよかったな、なんて。
ラッセル、申し訳ない。

ストーリーのほうは、舞台とは少し変えてあるみたいですが、歌をメインに演出したと思うので、あれがベストなのかな、と感じます。
私は舞台を見ていて、楽曲も知っているものが多かったので、この映画でミュージカル「レ・ミゼラブル」に触れた方はまた違った感想になるんじゃないかなと思います。
「One day moer」とラストの大合唱は、これを言っちゃおしまいなのですが、やっぱり舞台のほうが圧倒されますね。
またラストは、舞台だと人間賛歌なのですが、映画は革命万歳みたいに受け取れなくもないかな~と感じた次第です。
ご覧になった方はどのように感じられたでしょうか。
ラスト、私は全員で合唱してほしかったのです・・・

ラストといえばジャン・バルジャンの最期はどうしても泣いてしまいました。
よかったな~(´;ω;`)

そいえば、歌は皆さん、発音がわかりやすかったですよね。
綺麗な発音だったのでは。英語はよくわからんのだが。

ってすみません、このまま明日になっても感想を書いていそうなので、このへんでやめることにします。
とにかく、エライ感動しました。
何度も聴いた曲を、大好きな舞台を映画館で聴けて、見られて、とても嬉しかったです。
できたら5時間くらいの作品にして、ドラマの部分も描いてほしかった。
ピージャクが監督だとよかったのか。
3時間×3作品にしてくれるから。

ああっと、エポニーヌを忘れていました。
素晴らしかったです。
んが。
私にとってエポニーヌは島田歌穂が世界1なので、家に帰ってから島田版エポニーヌを聴き直しまして、ああやっぱりいいわぁと失礼な行動を取っていました。

というわけで、ただ思いつくままダラダラと書いてしまいました。
これはあくまで私の個人的な感想ですので、他の方にとっては、大して面白くない作品と感じられるかもしれません。
もしそのように感じられましたら、大変申し訳ありません(T.T)

ヒュー・ジャックマンとアン・ハサウェイがますます大好きになりました。
ラッセル・クロウはもっと好きになりました。
映画としては内容的にアウトですが、ミュージカルの映画化としては素晴らしかったということで。


以下は拍手御礼です。
ありがとうございます(T.T)

 
 
 
 
 
 
 
12月20日 1拍手

「清盛49回」の記事に頂戴いたしました。
あと1回で終わりですね。
どんな最終回になっているのか、とても楽しみでもあり、また寂しくもあります。
ご一緒に楽しめれば嬉しいです。
いつも更新するたびに拍手をくださって、本当に感謝しております。
心から御礼申し上げます(´;ω;`)
ありがとうございます。

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