The Holy of Holies

ひたすら自分に優しい日記

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清盛が、「平清盛である!!」と雄叫びを上げたとき、↑ これを連想してしまいました。
そしてすかさず「皆、存じております」と真面目に突っ込む盛国。
あそこは最高だったわ。感極まったわ。
というわけで第2部「棟梁編」が始まりました!

盛国のツッコミはたまらなかったですね(´◉◞౪◟◉)
いきなり名乗る清盛も清盛ですが、バカみたいに真面目に正す盛国も盛国です。いい主従だなぁと思いました。

清盛が別人のようにスッキリと変身しました。
どことなく貴一に似ているような気がして、そこも感動。
松ケンは背が高いので、貴一同様、立ち姿が様になりますね。
容姿は整ったものの、まだ青い部分があって、わぁわぁ騒ぐところなどは、姿形と中身のギャップが滑稽さを演出していて、とても微笑ましかったです。
今までだと青二才めでイラッとするだけだったのですが、今回は大人が子供じみた反応をするといった、楽しい様子に見えたところが不思議でした。
外見が変わっただけで、見方まで変わるものなのですね~。

前半は清盛と時子の夫婦がいろいろやらかして、楽しかったです。
切り刻まれた鯛が何とも・・・
それを平気で出しちゃう時子も勇者だ~。
盛国といい時子といい、清盛の周りは楽しすぎます。

清盛の子供たちが盛国から書の手習いを受けているシーンは面白かったです。
まず長男・重盛の聡明さが際立っていました。
なんていい子なのだろうと涙。
この子がもう少し長生きしていたら、平家は滅ぶことがなかったのかもしれません。
歴史に「もし」は禁句ですが、今日のこのシーンを見て、思わずもし重盛が短命でなかったらと考えずにはいられませんでした。
重盛の同母弟・基盛も早世してしまうのですよね・・・
頼長様に祟られたという説もあるらしい。頼長様ったら!
この二人の兄弟が若くして旅立ってしまったことは、平家にとって致命的だったのだろうな~と想像します。
そして時子の弟、森田ゴオ演ずる時忠。
こいつは食えない男ですね。
清盛の三男・清三郎に、まさかああいうことを言うとは、びっくりしました。
囁いた言葉は何とも言えない苦みがありましたね。
こうくるか、と血が騒いでしまった。
けっこう奥深いキャラクターになるかもしれない。
味方なんだけど、あちこちに少量の毒をふりまくみたいな、実に面白いキャラですね。
森田ゴオの演じ方も面白いです。
これからどういう態度を取っていくのでしょうか。

清盛が明子の名前を出したことで起こった波風と、歌会が見事に結びついて、今回は見ていて快感でした。
あの歌会はオールスターキャストみたいで、贅沢な画面でしたよね。
鳥羽院と崇徳院と後白河が一緒にいることにまず感動。
その前の崇徳院と後白河のシーンはひたすら麗しかったです。
美しい兄弟でおじゃる・・・(´☣౪☣)
この二人は争わないでほしいと本気で思った。
こうしていつまでも仲良く碁を打つ間柄であってほしい。
ほしいのに~に~に~~~!!
これからの展開を思うと、写経でもしたくなります。

鳥羽院はまた今回も美しかったですわい。
鑑賞物ですな。あそこまでいくと。
西行と並んで戴けないだろうか。

並ぶといえばおじゃる兄弟も並んでいました。
じきこの兄弟も、こうして並ぶこどなくなるかと思えば、貴重な2ショットかもしれません。
そういえば忠通様が「おじゃる」って言ったでおじゃる!!
感動したでおじゃるよ!!!
おじゃる丸とはまったく違う、本物の響きがあったでおじゃる・・・
頼長様も言ってくださらんかのぅ。
その頼長様はますます悪相になってきて、一目で悪い人と判別できるようになりましたね。
素晴らしいこだと思いました。

悪い人といえば、藤原成親が出てきました。
父親の家成は清盛に対しても協力にバックアップしてくれていますが、息子の成親はそうもいかないようで・・・
また悪い人が降って湧いて、大喜びしています。グフフゥ。

清盛の詠んだ歌と、自作解説は思わず感動。
気持ちがあったかくなる演説でした。
平氏っていいなぁと、後白河や崇徳や鳥羽院のように思ってしまいました。
後白河は無関心を装っていましたが、あれは羨ましさを通り越してジェラシーを感じていましたよね。
いつぞやの、双六盤を投げつけようとしたときの表情を思い出していました。
翔太くんはいいですね。

崇徳院は捨てられたわんこのような表情がたまりませんでした。
一瞬でもいいから、いつかメガネを・・・(しつこくてすみません)

源氏は殺伐としてきましたね。
ついにダメ義と義朝親子の間に、決定的な亀裂が入ってしまいましたね。
どちらの気持ちもわかるので、切ないです。
二人にニーチェを読めと言ってやりたい。
恐らくこの二人を拝めるのも、この2部が最後になると思うので、存分に鑑賞する所存です。

2部の始めくらい頼朝が出てきて「オレの清盛」を語るのかと期待していたのですが、残念でした。
たまには顔を見せてほしい。

今回はとても面白かったです。
この調子で保元・平治まで突っ走っていってほしい。
大変、楽しませていただきました!
ありがとうありがとうありがとうNHK!!!


以下は拍手御礼です。
いつもありがとうございます(´ω`。)

 
 
 
 
 
 
 
4月27日 3拍手

4月29日 4拍手

以上を頂戴いたしました。
記事は「清盛16回」に4拍手、「再びすみません」に2拍手、「始まりました」に1拍手をそれぞれ戴いております。
ありがとうございました(T.T)

清盛、あまり周りの声に左右されることなく作っていってほしいですね。
視聴率など、ぶっちゃけどうでもいいと思うのですが。

将棋の話題にも拍手をくださって、お心遣い大感謝です(ノД`)・゜・。
第2局は羽生二冠がスカッと勝ちました!
感動的な対局でした。
投了のときは涙が出てしまいました。
第3局はどんな戦いになるのか楽しみです。
次号、詰むや詰まざるや?


ここからは戴いたコメントへの御礼でございます。


ニャロさま
>「曲がったことが大嫌い!!ふ~じわらよりながです!!」
・・・大爆笑してしまいました(´A`。)
「綱紀粛正」とか歌作ってほしいです。
おっしゃる通り、他人には綱紀粛正なのに、自分がいちばん粛正されるようなことばかりしているところが何ともステキですよね。
誰か突っ込めばいいのに・・・

>「殷の妲己、夏の末喜、平家の盛国」
・・・これも大爆笑しました。死ぬかと思いました。
ということは、「盛国の笑い(褒姒の笑い)」とかになっちゃうわけですか??
こ、これはすごい・・・
故事成語がバラ色に染まりましたよ!
なんだか盛国が画面に映るたび、おかしな笑いが出そうです・・・グフゥ。

サロンパス情報ありがとうございます!
明日も1日立ちっぱなしなので、さっそく試してみます。
しかしニャロさまのご慧眼は素晴らしいです。
いつもコメントを拝見するたびに魂が震えています。まじです!
ありがとうございます。
素敵な連休となりますように・・・


まつやま様
コメント嬉しかったです(*^_^*)
そして過去の情報もありがとうございました。
やはりアラスカの話だったのですね。
その節はお世話になりました。
たぶんご迷惑をたくさんお掛けしたのではないでしょうか。
うううう、今更ですが、申し訳ありませんでした人ω<`;)
まつやま様とは何度かお話させて頂いて、その都度、丁寧に応対して頂きました。
とても楽しい思い出となっています。
あの話は自分でも好きなものだったので、そのことも相まって、またこうしてお会いできたことが本当に嬉しいです。
またよろしければ相手をしてやってください。
「青葉の笛」ググッて下さって、お手数お掛けしました。
そうなんです、平家は公達と呼ばれるようになるんですよね。
私も同じことを感じました。
なんだか本当に哀れですね(T.T)
女性たちの眉のことも、拝読してなるほどと思いました。
確かに眉が薄い人は、運命に流される人が多いような気がします。
そして、きりりとした人は、意志の力で人生を歩んでいく人が多いでしょうか。
さすが、まつやま様、またドラマが面白くなりました。
2部はいよいよ保元・平治の乱ですね。
後白河が活躍しますよね。
ご一緒に楽しめれば嬉しいです。
それでは、素敵な連休をお過ごしくださいませ。


皆さま、ありがとうございました(´∩`。)グスン
心から御礼申し上げます。

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2012.04.30 22:57  | # [ 編集 ]

お返事がまたまた遅くなって、申し訳ありません(;>_<;)
佐藤亜紀さんを読まれていらっしゃるとか。
素晴らしい~、ぜひ感想をお聞かせください!
「ミノタウロス」から受けた衝撃は、今もしっかり頭の中に根付いています。
あの破壊と暴力、それを象徴するキャラクターの作り込み方、
半分磨かれた大理石のような印象です。
「ミノタウロス」は読まれましたか?
もしまだでしたら、落ち込んでいる時に読むと虚無と巨悪がやってくるので、
ココロが平和なときにぜひ・・・
ココロが平和なときでも、読み終わると虚無と巨悪がやってくるのですけど・・・嗚呼・・・
しかしこの方の作品は難解ですよね。
さっぱりわからないのですが、迫力とパッションで押し切られてしまいます。
ヨーロッパの翻訳を読んでいる感じです。
エッセイははじけていて、とても面白いのに、なぜ小説になると意味不明になるのか。
バカは読まなくていいということなのか・・・
一定の理解力がある人間だけ読めばいいということなのか。
FUCK!!!!!
私は強く生きようと思います。

ところで過去ログに目を通してくださって、ありがとうございます(T.T)
最近、これといった本に巡り会わないので、ここに紹介していないのですが、
コメントを頂いて、また書き込もうと勇気が出てきました。
そうだ、「開かせていただき光栄です」はなかなか面白かったです。

またお会いできることを願いつつ・・・

2012.05.06 12:09 URL | いいじま #- [ 編集 ]













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