The Holy of Holies

ひたすら自分に優しい日記

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2人の父親の回でした。
2人ともよかったですね(T_T)

今回の貴一は特にすばらしかったです。
あの立ち姿、舞い姿の麗しいこと。神々しい刃のようでありながら、やわらかなエレガントさもあるという、絵になるとはこういうことをいうのだなぁと惚れ惚れしながら鑑賞していました。
小豆色の狩衣姿は見事でしたね。
貴一は「立花登・青春手控え」から見守ってきましたが、いい役者になったもんだ・゚・(ノω;`)・゚・
男は黙って殿上人。
息子からどう誤解されようと、一切黙して語らず、胸に高すぎるプライドと野心を秘めて、寡黙に己の道を歩いていく姿に、そこにシビれる憧れるゥ。
忠盛は格好良すぎると思います。

もう1人の小日向文世さん演じる源ダメ義もよかったですね。
何をやっても裏目に出て不幸でヘタレで思慮が浅くて情けない、そのダメっぷりに昨日は涙してしまいました。
ダメ義は自分が忠盛より劣ることも、自分が無能なこともわかっているんですよね。
わかっているけど、なんとかこの現状を打破すべく必死で足掻いて、失敗してしまう。
この悲哀と愚かさが痛いくらい伝わってくる演技と演出、脚本に、どっぷり浸りました。
前回までは無能な小人物だなと思っていたのに、玉木義朝から弓を向けられたとき、忠盛に斬りかかったときと失敗して義朝と語り合うときに語った言葉が、ダメ義をとても身近に感じたのです。
そのあとの「私が父上を守ります」と言った義朝のセリフと、玉木のアップに心を持っていかれました。
このドラマの玉木はいいですよね。

ダメ義と義朝のシーンを見ながら何ともやるせない気持ちになったのは、ダメ義がゆくゆくは義朝に処刑されて果てると知っているからです。
父子が最後に交わす言葉はどんなものになるのでしょうか。
自分が守ると誓った父を殺さなければならない義朝の葛藤など、今後の見所になりそうですね。

清盛が「パパはやっぱりすごかった」と誤解を解く下りは、思った通りの展開とはいえ、けっこうスカッとしました。
清盛の単細胞ぶりに、いい加減食傷気味になってきたところだったので余計スカッとしたのかも。
それまで気分はスラダンの木暮、メガネくんでした。
画面に向かって「大人になれよ・・・清盛・・・」と何度も言ってやりたかった今回。
最後に大人になってくれてよかったです。
演出の思う通りに踊るわたくしです。

さて、ドラマには3人目のパパも登場していました。
藤原摂関家のおじゃるです。
國村隼さん演じる藤原忠実も実にいいですよね~。
忠盛とダメ義の前に立ちはだかる壁。底知れない不気味な存在感がたまらない快感でした。
ドラマ前半のスケールは、この忠実の存在感と比例するのではないでしょうか。
忠実の長男を演じる堀部圭亮さんもステキなおじゃるっぷりでしたね。久々の嫌らしい役でうれしいです。
この親子は保元の乱の火種となるわけですが、もっとも大きな火種となる次男の頼長の登場が待たれます。
早く3ショットが見てみたい。きっと一目で悪い人たちとわかる画像となるであろう。

鱸丸がチラリと出てきました。
ほとんどサービスショットのようなご出演に恐縮です。
今回もステキであらしゃったわ。
ちなみに鱸丸のお腹に巻かれたチラ見している赤い布。
あれ、赤フンだそうです。
漁師は赤い褌を着用していて、海の男の証だとかなんとか、人物デザイン監修の方が語っておられましたが、そこにこだわるのかと突っ込みたくなりました。
うむ。

西行がいきなり歌の添削をかましていましたね。
堀河局の複雑そうな表情がよかったです。
西行の眉目秀麗、文武両道っぷりがまぶしかった。
次回くらいから清盛と親しくなっていくのでしょうか。
おそらく清盛の晩年、西行が清盛のもとを訪れるシーンがあるはず。
その前にも数年ごとに会うと思うのですが、若き日の友情を鮮やかに描き出すことによって、のちの再会がとても深みのあるものになると思うので、どんなふうに2人の友情を描いていくのか興味があります。
出家すると西行の容姿がまったく変わるそうですが、鱸丸も盛国になるとガラリと変わって小綺麗になるそうですよ。
またまた人物デザイン監修の方の至れり尽くせりの演出で、恐縮してしまいます。
さすがは玉三郎のお友達・・・もっとステキにしてくれ。男性陣を。

いやー面白いですね。
頼朝は相変わらず語っているし。
このドラマってもしかすると親子二代にわたって清盛に人生狂わされた父子の物語なのか?
頼朝の清盛情報というのが、どうも父親である義朝かららしい。半分は自分で調べたのだろうが。
それにしても知りすぎている。
もし清盛がAKBのメンバーだったら、頼朝は源氏総動員して総選挙で投票させ、清盛を1位から引きずり落とすものの激しく後悔して翌年は1位に返り咲かせるべく奔走する・・・みたいな話ですよね今年の大河って。
という妄想を起こしてしまうほど、頼朝はおかしいと思います。
そしてやっぱりドカベンだと思う。
義朝はさしずめ不知火か?
土井垣と犬飼小次郎のわけのわからない2人は、では誰と誰に?
まぁ今年一年じっくり考えてみようと思います。

そんなこんなで今週も勝手に楽しませていただきました。
ありがとうありがとうありがとうNHK!!!


以下は拍手御礼です。
ありがとうございます。

 
 
 
 
 
 
1月24日 2拍手

1月25日 1拍手

1月26日 4拍手

1月28日 2拍手

1月29日 1拍手

1月30日 1拍手


以上のように頂戴いたしました。
記事は「清盛2回」に2拍手、「清盛3回」に9拍手を頂戴しております。
清盛、面白いですね。
こんなに面白くていいのかというくらい面白いです。
目下、保元・平治の乱を楽しみにしています。
崇徳院をどう描くのかも楽しみです。
根底に腐った萌えがあるので、どうしようもない妄想を書き散らしていくかもしれませんが、今後とも見捨てずにおつき合いいただけるとうれしいです(T_T)


ここからは頂戴したコメントへの御礼となります。

なつみ様
お心遣いをありがとうございました。
雪は今のところ大丈夫です。
まぁ冬は雪が降るものだと思っておりますので・・・
小説「雪国」の冒頭にあるように、雪が降ると本当に「夜の底が白く」なるのです。
なんともいえない感動があるのでした。
ただ寒いものは寒いので、そちらが本当にうらやましいです。
そちらはいかがですか?
どうかお体ご自愛くださいませ。


ニャロ様
烏丸少将、調べてくださったとのことで恐縮しています。
あの壊れっぷりは素晴らしかったです・・・
で、頼朝と義朝ですけれど、そうなんです、清盛にいかれちゃってますよねぇ!!
義朝もかなりアレですが、息子もどうして・・・
これから保元・平治の乱を通して、清盛と義朝の関係がいろいろ変わってくるので、もう目が離せません。
そして鱸丸・・・
ほんとにセクスィー。セクスィー漁師。
人物デザイン監修の方は、よ~くわかってらっしゃいますよね、大地の子の魅せ方を。
演出もカメラも編集も。
どうも今回、わけのわからないこだわりがはびこっている気がしてならないのでした・・・
1回くらい、頼朝出ずっぱりで清盛のことを語り倒す回があってもいいですよね。
なんてバカなことを考えています。
もう少し寒い日が続くようですので、お体ご自愛くださいませ。


皆様、ありがとうございました。
心から御礼申し上げます。



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