The Holy of Holies

ひたすら自分に優しい日記

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昨日のうちにUPする予定だったのですが、気がつくとPCの前からサマーランドへ幽体離脱しておりました・・・
ご長寿を身近に感じる今日この頃・・・
昨夜、覗いてくださった方がおられましたら、大変失礼いたしました。



さて龍馬伝。
冒頭で海援隊が結成されました。
暮れなずむ町の光と影の中、今も聞こえるあのお袋の声、「のどごしツルツルッ」ですね。
鉄矢を隊士の中に潜り込ませてあげればよかったのに・・・
やはり龍馬といえば海援隊ですから、なんだか爽快感を感じました。
といっても昇天へのカウントダウン真っ最中なので、嬉しさと寂しさが半々なのでありました。

さっそく弥太郎が文句をタレながらも辣腕をふるっていましたね。
そしていろは丸を調達してしまいました。
海援隊といえばいろは丸ですので、来週のいろは丸事件が楽しみです。
岡本信人さんが出ていましたね。
贅沢な配役だ~。
まさか龍馬伝で、渡る世間の鬼の1人を拝めることができるとは。
岡本信人さんはライフスタイルも含めて大好きな俳優さんなので、心が沸きたちました。

後藤さまvs長崎奉行・朝比奈さまは面白かったですね。
長崎奉行といえば悪徳奉行の代名詞みたいなものですが、ARBはなかなか善戦しているのでは~。
カメレオンがかわいい・・・
後藤さまは敵だとどうしようもない輩ですが、味方に回るとこれほど頼もしい人物もなかろうもんといったステータスが大変よろしい。
青木崇高さんはやっぱりいいですね~。
この人のイメージは「繋がれた明日」というNHKのドラマの印象が強烈です。
重いテーマのドラマで、見ているのが苦しくなるほど辛く、人間のさまざまな面を突きつけてくるドラマでした。
このドラマで仮出所した青年の役で主演をしていたのですが、真摯すぎるほど真摯に青年役を演じていた印象があるので、「ちりとてちん」を見たときは驚愕でした・・・
この龍馬伝では嫌われ役を、まぁ見事に演じられていて、民放の「ブザービート」みたいなグダグダなドラマにはもう出ないでけろ、とか願っちまいます。
後藤さまは一般的にはこれから大政奉還に向けて、政治の舞台で活躍する人なのですが、龍馬伝ではどういうふうに歴史をねじ曲げて描くのか、興味があります。

高杉晋作が昇天を果たしました。
しかしどこから見ても、どんなショットも格好いい高杉晋作でした。
このスタッフで新選組に続いて「世に棲む日日」もドラマ化してくれないかなぁ。
そんなふうに願いたくなる伊勢谷晋作でありました。
伊勢谷友介には抗いがたい艶がありますよね。
白洲次郎のときも呆れるほど格好よかったですが、高杉晋作では着流しが創り出す艶めかしさと身軽さ、腹を括った凄味みたいな面を拝むことができてひたすら感動しています。
ただ「花神」を知っている身としては、中村雅俊の高杉が忘れがたく・・・
同様に、篠田三郎演じる吉田松陰が忘れられません。
これは松陰が降臨したとしか言い様のない松陰だったと言われたそうな。
花神は青春群像劇として、長州を中心とした幕末の志士たちをなかなかしっかり描いた作品だったような記憶があるので、龍馬伝でももう少しそれぞれの人物をしっかり描いてほしかったです。
映像は綺麗だけど重厚さがないのは、人物をきちんと描いていないからだと推察つかまつる。

晋作は天性のおまつり男だったらしいですね。
賑やかな街が大好きで、どんちゃん騒ぎが大好き。病がそうとう篤くなってからも、馴染みの店へ飲みにいこうとして籠を呼び、途中でやっぱりダメだと引き返したほどだったとか。
晋作を慕うお百姓たちとの最期の花見は、実際にあったエピソードなのかどうかはわかりませんが、事実であったとすれば感動的な出来事ですし、事実でなかったとしたら、晋作が喜びそうな、やりたかっただろうなと思える出来事で、脚本を含めたスタッフの思いというものが伝わってくる、どちらにしてもじ~んとなるシーンだったと思います。
感動しながらも、病人にそんなことさせちゃいかん! とか、誰か点滴! ストレプトマイシン投与! とかとか、寿命を縮めるたくさんの行為にイライラハラハラしながら心の中で叫んでいましたよ・・・

波打ち際に座り込むシーンで、頭が重そうに下がっている演技がリアルでした。
頭って重いんですよね。
それを痩せた体で支える姿が本当にリアルに感じました。
声もかすれ気味で、病身の演技は素晴らしかったです。
熱っぽさが感じられればもっとよかった。
龍馬との海辺のシーン、病人をそんなところへ連れ出しちゃいかんき! とハラハラしながらも、かの神回「遙かなるヌーヨーカ」の海のシーンと被って、涙腺がやばいことになっていました。
龍馬の父上を演じた児玉清さんの演技が思い出すだけでうるっとくるので、今回はその相乗効果でわたしの目の中にもしょぼい海が発生。
しょぼい海を決壊させながらも、「日本を頼みます」というセリフに少し萎えてしまいました。
ドラマ的に仕方のない展開だと理解しながら、ちょっと都合良すぎなセリフだとあたしは思ったワ。
ソウルメイトだから仕方ないのかもしれないけど、ここまで長州の志士を無視すると逆に不自然すぎて泣ける。
伊藤や聞多が出演している意味がまるでないではないか。
だったら狂介を出せばよかった。
それに彼らの根元に吉田松陰先生がいるのであって、松陰先生の「し」の字も喋らない晋作というのはいかがなものか。
あまりにソウルメイト設定を前に出しすぎて背景をスルーするから、ご都合主義ドラマになってしまう。
こういうことをすると、別に時代は幕末でなくても構わないドラマになる気がするのですが。
なぜ長州や薩摩をもっと描かなかったのか、とても不思議に思えます。
幕末の、若者たちが革命を起こす沸騰したような感覚があまり感じられないのは、わたしの感覚が鈍いからなのか。
亀山社中、海援隊のメンバーにしても、深く掘り下げた個別のエピソードが欲しかったです。
せっかく若手のいい俳優が出ているのに勿体ない!
お元の隠れ切支丹なんぞつまらないエピソード(失礼)を描くより、社中や長州を!(力のほうじゃないぜよ)
お龍より社中や長州を!
いやもっと中岡慎太郎を!

そんな中岡慎太郎が久しぶりに登場しました。
あんまり久しぶりすぎて、忘れていた。
「ああ、いたんだ」みたいな。
薩長同盟は中岡慎太郎の働きのほうが大きいと思うのですが、見事にスルーしていて残念でした。
ドラマもあそこらへんは全体的に残念な出来だったし。
大地の子のスケジウルが確保できなかったのだろうか。
こちらも勿体ないです。
どんなにか魅力的な中岡が拝めたであろうか。
ただこれから常識的には中岡慎太郎が走り回るので少し期待。
しかしこれもすべて龍馬の手柄に偽造されたらイヤだなぁ。


はっ、くだらないことを欲望の赴くままに書き殴っていたら、ムダに長くなってしまいました。
まずい・・・
続きます。

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