The Holy of Holies

ひたすら自分に優しい日記

映画「インセプション」を見てきました。
映画館へ行くのは久しぶりで、やっぱりスクリーンと大音響はいいなぁとしみじみしました。

「バットマン ダークナイト」に痺れまくったこともあり(これは絶対見るべき!)、謙さんも出ているとあって、ワクワクしながら足を運び、チケットを買ったときに渡された「BECK」と「おにいちゃんのハナビ」のチラシを見た瞬間、盛り上がりMAXに!
2本とも必ず見る!と心に誓いました。
まず「BECK」は、いやそれはどうでもいい。
「インセプション」です。

これは面白かったです。
小説だったらこの手の話はいかようにも描けますが、映像でよくもここまで具象化したものだと呆気にとられました。
ただ逆もいえて、小説だと細かい設定などの説明がある程度必要になると思うのですが、映画は説明を映像でさらりと見せるだけで、何をどうするとそうなるのかといった具体的な説明がパスされていたりするので、この「インセプション」も、もっと説明プリーズと言いたくなる映画でもありました。
それはつまり1回見ただけではすべてを理解しきれない、膨大な情報と奥深さを持っていることでもあり、2回3回と見て、説明不足な部分を個々で補完してねという作りになっているのでしょう。

とにかく発想が面白かったです。
無重力でのバトルシーンはその最たるもので、よくこういう殺陣を思いついたものだと感動しました。
映像がとにかく凄くて、どうやって撮ったのか不思議なシーンばかりでした。
ウィリアム・ギブソンの小説と張るような面白さがあった。

プリ夫、よかったです。
いい感じに劣化していて。
謙さんもよかったけれど、プリ夫の存在感は圧倒的でした。
もっと演技力がガンガン発揮できる作品に出てほしい。
アーサー役のジョセフ・ゴードン=レヴィットもスマートでよかったし、ロバート役のキリアン・マーフィーもよかったです。
マリオン・コティヤールもよかったというか怖かった(T.T)
まぁ俳優陣はすべてよかったです。

あとハンス・ジマーの音楽がよかった。
決して前に出ないんだけど画面を絶大に盛り上げていました。
それとエディット・ピアフで目を覚ますというのが面白い演出だと思いました。
マリオン・コティヤールが出ていることも影響したのかな?

そしてラストの演出というか終わり方というかラストシーンの切り方が絶妙すぎて何もいえない。
これは見た人によって意見が2つに分かれるでしょう。

わたしはアタマがよろしくないので、半分も理解できていないと思うのですが、それでもスリリングで十分面白いと感じました。
夢をどうやって共有するのか、その方法をもう少し説明してほしかった。
ユング? 集合的無意識? 何か共通のアーキタイプでも利用して集合的無意識へと繋がり、そこに夢を構築しているということなのか?
夢へと導くときに出てきたあの機械はなに。
薬の注入だけではない気がするけど、さっぱりわからん。
わからないことだらけじゃ!
バカにもっと優しく!

ま~、面白かったです。
ウィリアム・ギブソンとかSF小説に親しんでいる人にとっては、ものすごくおどろくようなストーリーではありませんが、映像はすごかったです。

謙さん、素晴らしかった(TДT)
またオスカーにノミネートされないだろうかと期待してしまいます。

 
以下は拍手御礼です。
ありがとうございます(T.T)

 
 
 
 
御礼が遅くなりまして申し訳ありませんでした。


7月27日
7時台 「あの人形」の記事へ1拍手頂戴しました。
平家物語は古典の中で特に好きなので、再来年が楽しみです。
初めは源氏が好きだったのに、今では平家のほうに感情移入してしまいます。
年・・・ということなのでしょうか(TДT)
いやん。


7月29日
20時台 同じく「あの人形」の記事へ1拍手頂戴しました。 
平家のほうが草食系なんですよね。
源氏をどう描いていくのか一番興味のあるところです。
壇ノ浦までやるのかも知りたいところです。


お二方ともありがとうございました。
再来年の大河もまた一緒に楽しめますように・・・
心から御礼申し上げます。

 
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