The Holy of Holies

ひたすら自分に優しい日記

ラスト付近の以蔵の絶叫が悲痛でございました。
龍馬伝の以蔵は可憐な小動物すぎて、悲惨な目に遭うのが見ていられないほどです。
なんだか今すぐ京都に飛んでいって、拾って帰りたかったです。

その以蔵を追い回していたのが新選組。
泰造の近藤勇、かっちょよかったっスね!
篤姫のときもいいなぁと感動していましたが、今回も新鮮なおどろきがありました。
ま、近藤、土方、沖田の3人が京で1人の人間を追いかけ回すということはまずありえないですから、完全なサービスショットですよね~。
来週はこの3人に龍馬が斬り込んでいくみたいですし、ドラマならではのフィクションを目一杯楽しもうと思います。
土方もかっこよかったな~。
沖田もかわいかったにょろ。
どうせなら要潤も投入してライダー祭りにすればよかったのに。

今週の勝は龍馬かぶれの金八でした。
いや金八というより地が出ていたように見えました。
龍馬を止めるところなんて、演技というより私情で押しまくったように感じました。
そして勝である鉄矢が、いかに龍馬を愛しまくっていたかが、希望していないのに理解できてしまったという、一方的な愛の嵐にTVの前から退散したいくらいでした。
命賭けの愛はひたすら暑苦しいものなのですね・・・

弥太郎は相変わらずいやらしいくらいマイペースで安心しました。
材木が売れてよござんした。
岩崎家の喜びように、ほっこりしました
武市と往来で会って話し合うシーンはよかったですね。
それまで憎まれ口を叩くようなもの言いだった弥太郎が、ふいに哀しみに抗うような色を目に浮かべて「生きたいように生きたらええ」と言うシーンは、弥太郎の心情が迸った見事な演技だったと思います。
香川照之の緩急のある感情表現は素晴らしい。
この人が出ているだけでその作品を見たいと思ってしまうのは、この感情表現が見たいためなんですよね~。

さて、武市夫妻。
撮影に携わったスタッフのほとんどが泣いたという別れのシーンは、本当に感動的でした。
春夏秋冬もよかったし、奥方の冨さんが黒の紋付きの羽織をすぐに用意して着せるシーンもよかったです。このときの押し殺した表情など喉が締め付けられるようでした。
そして、
「ちくっと出掛けてくるけん」
「いってらっしゃいませ」
これはなんとも武家の矜持が現れた悲しくも見事な別れでした。
そのあと1人になり、たった今まで共に朝餉の膳を囲んでいた座敷に戻った冨さんが痛ましかった。
史実では、これから冨さんは武市のために白装束を仕立てます。
そしてその白装束を着て武市は切腹します。
どんな気持ちで仕立てたんだろうなとか考えながら、今日の別れのシーンを見ていました。
実際も仲のいい夫婦だったそうです。
南朋さんは神演技でした。
素になって、冨さんに語りかけているシーンは、あれは・・・・神々しいまでに感動的だった(TДT)

そしてあとあと死ぬまで後悔するのに武市を捕縛しちゃって、なにをやっているのだ容堂(´;ω;`)
あんたにもう少し広い見識と先見の明とまともなブレーンがいたら日本史が変わっていたのに、あなたって子は・・・!!
酒ばっかり飲んでいるから糖尿病になるのよ!
絶対雪山登山のリーダーにすべきではないわね!

来週は以蔵も捕獲ですか(T.T)
そうそう、お龍が出てくるみたいですが、あまり興味ナシ。
まぁえらいオトコマエらしいので、とりあえず画面に映ったら視界に映そうとは思っています。


「新参者」も面白かったです。
ふふふ、犯人を知っているので、来週からそろっと核心に触れてくるストーリーになるはず。
このドラマもキャスティングの妙が光っていますよね。
ミステリーの王道であるフェアーな作り方をしているところも素晴らしいです。
今週は龍馬の母上兼寺田屋のお登勢が出ていて、女の友情に深くにも涙(T.T)

というわけで今週もがっつり感動させていただきました。
来週も楽しみです。
ありがとうありがとうありがとうNHK!!


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