The Holy of Holies

ひたすら自分に優しい日記

今回も面白かったです。
隠し田パイセンが2年連続でやってきて感涙でした・・・

吉之介さあが理想と現実のギャップに気づき始める回だったわけですが、奇をてらうわけでも新しい試みもなく、安定の定ベタなエピソードでまとめていました。
展開がわかりきっているので安心して見られて、安心して感動できた。

こういう、万民にわかりやすいエピソードをきっちり描くことができる、これが原作者と脚本家の力量なのだろうなと思いました。
史実を描くのではなく、その周辺をなぞった創作で、当時の様子、登場人物たちの性格などを想像させ理解させる。
あくまでドラマとして見せる。
さらに架空のエピソードで史実を語る。
そんな作品になっていくのかなと感じています。
篤姫に似たタイプかな?

林まりこ先生はなんだかんだと凄いストーリーテラーですから、それを中園さんが料理するわけなので、面白くないわけがないのでごわす。
好き嫌い、興味あるかないかは別としてですが。

今回のベタな展開が嫌みにならなかったのは、なんといってもケン・ワタナベの存在が大きいですね。
あとゴリさん。

謙さんが画面に映ると、雰囲気ががらりと変わります。
ピーンと糸が張ったみたいになって、せごどんが極上のドラマになる。
最後の方の、有馬と2人のシーン、景色の美しさも手伝って、なんともここちよいシーンでした。
ひとりの若者を暗黙のうちに待つシーン。
その若者が希望の象徴であることがわかっているので、見ているこちらがわの胸にも明るさが宿るようでした。

西田敏行さんの語りもいいですね。
慈愛あふれる語り口に、じ~んとしています。
翔ぶが如くのせごどんが、今のせごどんに語りかけているんですよね~。

鈴木亮平さんのせごどんはとても魅力的で応援したくなります。
とはいえ、彼がどういう人生を辿っていくのかわかっているので、ドラマの中の彼が明るい好人物であればあるほど、そのさきに仄暗い悲劇が見え隠れするようで、そこがたまらなくいい。
やはり悲劇は光あふれる幸福な空間でこそ語られるべき・・・

というわけで、来週も楽しみです。
なんだったら来週が最終回でもいい。
直虎の続編が見たい。

今回も楽しませていただきました。
ありがとうありがとうありがとうNHK!!!!!


以下は拍手御礼でございます。
いつもありがとうございます٩(ˊᗜˋ*)و

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まったく期待していなかったせごどん。

それが。

ラストで明かされる郷中の幼なじみの名前。
これに胸が詰まりました。

村田新八は、のちに岩倉使節団に加わるほどの資質を持った人物ですが、すべてを捨てて西郷に追従して生死を共にします。

大岩格之助と有馬新七。
大岩は主命で有馬を斬るのでした。
そのことを生涯悔やみ、西郷に公金を流し続けた罪で処刑されます。

有村俊斎は、長じて海江田信義と名乗ります。
この人は周りも面白くて、姉が東郷平八郎に嫁ぎ、弟の1人は桜田門外の変で井伊大老の首を取っています。(重傷を負い自害)
もう1人の弟も藩命で切腹。この人だけが生き残ります。
西郷といえば島流しが有名ですが、その原因を作ったのがこの有馬。
生麦事件で、イギリス人にとどめを刺したのも有馬と言われています。
大村益次郎が暗殺されたのは、有馬が悪口を言いふらしていたためとか、なかなか足を引っぱられるというか、重要な出来事に関わる運命にある人物です。

彼らがも、託なく笑う、仲良しの少年たちとして描かれていることに、これはもしかしたらとても面白いドラマになるのではと少し期待してしまいました。

特に村田新八が最初から出るということは、西南戦争がある程度描かれるということなのか?
桐野利秋も出るのか?

それとは別に、お由羅さまも登場!
どうしましょう、俄然、お由羅騒動が楽しみになってきましたよ!!
どんな人形が出てくるのか、今からブルブル震えています(´;ω;`)


こんなに愛された男がいるだろうかとか、おかしな方向に驀進しませんように。
とりあえず感想を書けるときは書いていこうと思います。


今回も楽しませて頂きました。
ありがとうありがとうありがとうNHK!!!!!!


ジョ伝の感想はまた改めて。
書いているのですが、うまくまとまらず、もう少し足掻くことにしました。トホホ。


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